大阪なみはや支部交流試合に中崎道場から24名が参加しました。
大阪なみはや支部交流試合に出場、ご声援戴いた皆さまお疲れさまでした。幼・少年部24名の中崎道場選手全員が熱い闘いを見せてくれました。今回からは、各カップシリーズや大会において、初級クラスでも3位までに入賞した選手は出場させないことにしましたので普段の3分の1の人数でした。それでも1年生のトーナメントでは21人中9人が中崎道場から出場で、殆どがわんぱく幼年部から上がった子ども達です。
そして、今回も幼年・一年生では中崎道場から優勝者が出ました。3位・4位の選手も数名いて、みんな確実に強く逞しく育っていることを実感できる感動の試合内容でした。とくに幼年部では見てて涙が出そうなシーンもありましたね。また、三年生では双子の同門対決もあり、見どころの多い交流試合でした。
惜しくも負けてしまった子たちにも最高の経験ですし、試合から逃げないでコートに立ったことで心は強くなったのです。『負けて強くなり、負けて素直になれる』と私は思ってます。
今回、試合に出れなかった五年生の強い先輩が後輩の面倒を見るために頑張って来てくれました。このような空手以外の部分での成長や親御さんの指導には頭が下がります。そして、表彰式まで誰も帰ること無く残ってくれる仲間達に感謝です。ありがとうございました。またスタッフ一同にも感謝です。わんぱく幼年部の親子も見学に来てくれてたそうです。中崎道場 最高ですね。 押忍。